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ドメイン/検索ヘルプ/ロックオブジェクト

ドメイン  ドメインには、データエレメントの技術属性を設定できる。ドメインの重要な特性の1つは、値の範囲を定義すること。ドメインが関連付けられているデータエレメントを使用するすべてのテーブルフィールドと構造コンポーネントは、ドメイン...
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データ型/データエレメント/構造

データ型  SE11ではデータエレメント、構造、テーブル型などさまざまなデータ型を作成することが可能だ。 データエレメント  データエレメントは基本データ型または参照データ型を表す。技術属性と意味属性の両方を維持すること...
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DBテーブル

DBテーブル  DBテーブルはデータベーステーブルのこと。 ABAPデータディクショナリで最も重要なオブジェクトの一つ。 データを保管しておく場所のようなイメージ。 以下のような種類が存在する。 ・透過テーブル  透過テーブルはデー...
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プロシージャについて

Procedures プロシージャとは  Proceduresは簡単に言うと再利用できる処理のまとまりのようなもの。 以下のような種類が存在する。 ・サブルーチン  →プログラム内でのモジュール化(=プログラム内でのロジックの再利用...
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選択画面について

選択画面について  選択画面はプログラム実行時に実行ユーザーが条件を入れたりする画面。 例えばプログラムを起動→実行条件を指定(会社コードなど)→プログラムを実行→実行結果の表示 この実行条件を指定する画面のこと。 こういった画面は...
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イベントについて

イベントとは  イベントは処理のまとまりのようなイメージ。 書かなくてもプログラムを動かすことは可能だが、必ず書くようにしよう。 イベントには次のようなものが存在する。 ・INITIALIZATION ・START-OF-SELEC...
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DBテーブルからのデータ取得について

SQL文について  SAPではSAP HANA以外にMicrosoftやOracleのDBも使用することができる。 こういったDBからデータを取ってくるときに使用するのがSQL文だ。 SAPで使用できるSQL文 SAPで...
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LOOPについて

LOOPとは  LOOPは内部テーブルのデータを読み込む方法の1つ。  使い方は以下の通り。  LOOP AT 内部テーブル名 INTO ワークエリア名.   :  ENDLOOP. 文字通り「LOOP」~「ENDLOOP」までを繰...
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構造とテーブル

構造とテーブルについて プログラム中で様々な値を格納するデータオブジェクト。データオブジェクトには1つで複数の値を格納できる以下のものがある。 ・構造→1行のみで構成  ・テーブル→複数行で構成  構造や...
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ABAPプログラムの概要

基本のルール  ABAPを書く上での基本的なルールは次の通り。 ・文末は「.(ピリオド)」で終わる。 ・文の先頭の部分はABAPキーワードというもので始まる。 ・文の中での単語同士は最低でも半角スペース1つ以上間をあけること。  ...
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