ABAP

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テーブルへのデータ追加・更新・削除

テーブルにデータを追加するときは「INSERT」か「APPEND」という命令を使います。 INSERT:1行追加する 追加する場所を指定できる APPEND:1行追加する 追加する場所は一番最後の行 使い方 ・INSERT INSERT ...
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検索

データオブジェクトの中にある文字が入っているかを確認したい、みたいな時には 「FIND」という命令を使うことで検索が可能です。 使い方 FIND 検索したい値(その値が入ってるデータオブジェクトでもOK) IN 検索する先 実際に使うと...
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イベント

ABAPでは「イベント」という、ここからどういう処理をしますよっていう宣言をするものがあります。 イベントはなくても動きます。 ・LOAD-OF-PROGRAM. データオブジェクトの宣言とか、いろんな宣言をする場所 ・INITIALI...
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SELECTの派生系

SELECTはデータベースにあるテーブルからデータを取ってきたいときとかに↓のように使ったりします。 SELECT とってきたい項目名(BUKRS(会社コード)とか) : FROM とってくる先のテーブル名(T001とか) INTO とって...
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条件分岐

ABAPで条件を付けてロジックを分岐させたい、というようなときは「IF」や「CASE」などを使います。 IFの使い方 IF 条件式 条件式に一致するときのロジック ELSEIF 別の条件式 条件式に一致するときのロジック ELSE 条件...
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ループ②

ABAPのLOOP処理はLOOP~ENDLOOP.だけではありません。 DO~ENDDO.というループもあります。 DOループは非常にシンプルで次のように使います。 DO. 処理 ENDDO. これだけです。 ただ、これだと無限にル...
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ループ①

ABAPでループ処理をするときはよくあります。 ループ処理は LOOP AT 内部テーブル名 INTO データオブジェクト名. WRITEとかの処理 ENDLOOP. と書きます。こうすると内部テーブルの中身を 上から1行ずつデータオブジ...
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テーブルからデータ取得(SELECT)

◇SELECTについて DBテーブル(会計伝票明細テーブルとかデータが保存されているとこ)からデータを取ってくるには「SELECT」という命令を使おう。 ・イメージ 以下のようにDBテーブル:TESTから内部テーブル:TEST内部テ...
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画面から値を入力する

画面から値を入力したい(プログラムを実行→何か値を入力→その値を使って処理を行う)場合は 「PARAMETERS」か「SELECT-OPTIONS」というものを使います。 「PARAMETERS」→単一入力項目 何か値を一つだけ入れられる...
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構造の宣言と画面出力

構造の宣言 構造(データを入れる箱のようなもの)を作る方法は次の通りです。 ・DATA WK_DATA1 TYPE C. それぞれ以下のような意味があります。 「DATA」→ これから箱を作るよっていう宣言 「WK_DATA1」→ 作る...
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